ココのふんわり日記

~ インテリア・香りもの・音楽が好きなココのblog ~

3月の読書

 

今月も,文庫1冊と雑誌1冊を読みましたので

ご紹介したいと思います。

 

 

1.新装版  ムーミン谷の彗星

  講談社文庫

  トーベ・ヤンソン 著/下村隆一 訳

 

ムーミン小説シリーズの,第2作目に当たる作品です。

 

第1作目の「洪水」に続き今作では「彗星の衝突」がテーマとなっており,

やはりアニメの印象とは異なる

壮大で怖ろしいストーリー設定がなされています。

 

そんな設定の中

ムーミン一家や仲間たちはマイペースにいつもの自分らしさを失わず,

最後まで生きることを楽しみながらその時を迎えるのですが・・

  

ハッピーエンドに違いないと知りながら読んでいても,

その描写や挿絵のシリアスさに

けっこうドキドキしながら結末に辿り着きました。

 

 

今作ではスノークのおじょうさんやスナフキンなど

馴染みの登場人物も出てきており,

それぞれがまるでこの世の真理を喩えているかのように

明快で不可思議な言葉をのこしています。

 

1冊通して読んだ中で個人的に好きなのは,

ムーミントロールがママに言った

「きっと,人が思ってるより,地球はずっと大きいよ」という言葉。

 

 

これが ” 希望をもつ ” ということなのかな

という考えが感覚的に頭を過った一言でした。

 

現実世界で地球最後の日を迎えるとしても,

きっと自分はいつもと同じように

お掃除をしたりご飯を食べたりしながら過ごしていそう・・ (*´ ᵕ `*)

 

などと考えながら読んだ1冊でした。

 

 

2.OZmagazine/2018年6月号

  スターツ出版

 

バックナンバーの昨年6月号は

〈「雑貨好き。」 東京雑貨さんぽ 〉特集です。

 

私は北海道住まいなので直接お店に出向くことは中々できませんが,

日々のインテリア・食器・ステーショナリー選びの参考にしたいと考え

この雑誌を選びました。

 

 

まず最初に興味を惹かれたのは,

蔵前の「 inkstand by kakimori 」というお店。

 

ベースからから最大3色を選んでオーダーインクを作成できるそうで, 

綺麗なガラスペンや万年筆でお手紙を書いてみたいな・・

と思ってしまいました (。☌ ᵕ ☌。) ♡

 

 

次に印象に残ったのは,

「 Spiral  Market 」という青山の複合文化施設で取り扱う

京都の手作り茶筒専門店 ” 開化堂 ” の茶筒です。

 

銅・ブリキ製の茶筒で,値段は高いですがつくりは精密,

光沢の美しさと絹のようななめらかな手触りが特徴のようです。

 

コーヒーの保存にも適しているとのことで,

贈り物としては勿論自分用にも欲しいな・・と一目見て思うくらい,

誌面の中でひときわ輝いていました (っ◞‸◟c)

 

 

そのほかにも和洋折衷の素敵なマグカップや

大人っぽい真鍮のブローチなど,

たくさんの可愛い雑貨が載っていて・・

 

休日に何の目的もなく雑貨屋さんめぐりでもしてみようかな (*´ ᵕ `*)

という気持ちに久々になりました。

 

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by  pixabay  cspxbay

 

 

以上,今月の読書でした ☆

来月はまたクリスティー文庫を読み進める予定です。